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この楽器は木管のホルンとも呼ばれるくらいまろやかな音がしますね。
ではファゴット奏者について。 私は、大きくわけて二種類のファゴット奏者にあいます。 ひとつは、ひかえめというか、のほほんというか、そんな感じの伝わってくる感じの人。 ふたつめは、とても情熱的に歌いこむ人です。 とても対照的にもみえるふたつですが、なぜかひとつの楽器に共有する存在です。 理由を考えると、 ひとつめの方で考えられるのは音色でしょう。 その音色といったら、とてもまろやかで私はとても大好きです。 ふたつめの方で考えられるのは機能性ではないでしょうか? ホルンのように迫力がでるわけではないのですが、機能性は金管よりあると思います。 つまりは、音が金管より扱いやすいということですね。 もちろんそれは木管に共通して言えることです。 そして、偶然にも私の学校にもそんな対照的な二人がいます。 自分の説にすべて当てはまるわけでもありませんが・・・。 ちょっと探してみてください。ファゴット奏者を。 判断できる材料として、二つ目の人はやたら動きます。
by sukiyakissu
| 2006-01-18 00:47
| 木管
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