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サックスって、そもそもいつ誰の手によって生まれたのか。
ベルギーにいたアドルフ・サックスが作りました。 でも、アドルフは別にサックスが作りたかったわけじゃないんです。 バスクラの新しいのを考えてたんです。 なんか、副産物って悲しいですよね。 でもほら。こんなに成長しましたよ。 金管と木管のパイプ役! 高音と低音のパイプ役! おれは、そのために生まれてきたと勘違いしてた時期もありました。 高校の後輩にそうやって教えたっけなw でも、あんまり後悔してないです。役目は実際そうだから。 サックスは目立つ楽器に見えて、そんなことないです。 七変化、自由自在のルイージ楽器だと思ってます。 かっこいいからってみんな始めるけど。。。 それはクラシック系の音楽をやろうとすると邪魔な心になると思います。 ポップスは、この上なく目立ってくださいww あぁ。だから、アルトからできたわけじゃないんですよね。 つまり、バリトンからできたんですよね。 それでも、アルトの完成度が高いのは、やっぱり需要の問題みたいですね。 あぁ、ちなみにヤマハとセルマーの違いってあったらしいです。昔。 いや、今もあるんですけど、昔は圧倒的にセルマーが良かったとか。 その違いは、不純物の比率らしいですよ。 なんとまぁ、日本の真鍮って出来が良すぎたんですって。 良過ぎる・・・「過ぎる」ってのは、なんでもよくないんですね。
by sukiyakissu
| 2006-06-06 00:24
| 音楽的余談
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